高知システム開発では、高齢者や目の不自由なかたが簡単にパソコンを操作できるように、スクリーンリーダーや音声ブラウザなどの音声ソフトを開発・販売しております。
当社は、パソコンがマイコンと呼ばれていた頃、デジタル回路の設計から各種ソフトウエアの開発まで、幅広いコンピュータ技術を持つシステムハウスとして誕生しました。
1983年に高知県立盲学校、北川紀幸、有光勳の両先生の依頼と、筑波大学付属盲学校、長谷川貞夫先生の協力を得て視覚障害者用ワープロの開発に着手しました。翌年、日本初の「AOK・点字入力・音声出力ワープロ」を完成させました。
以来、私たちは「視覚障害者の生活支援、社会参加支援」を目的に、視覚障害者向け各種ソフトウエアの開発、販売、アフターサービスを行っており、日本全国、多くのユーザーの方々にお使いいただいております。