社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 盲人用具部会
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会員一覧（五十音順：18件）
株式会社 アイフレンズ
- 事業分類
- ＩＴ（情報）・販売
- 主な製品
- 音声拡大読書器「とうくんライト」、視覚情報支援ソフトウェア「とうくん」、振動式光チェッカー。
株式会社 アメディア
- 事業分類
- 点字・ＩＴ（情報）・販売
- 主な製品
- 拡大読書器「快速よむべえ」「エキスプロ8」「プロディジコネクト12」、拡大読書ソフト「キャットビュー2」、ウェアラブルデバイス「OrCam My Eye2」、視覚障害者向けの音声ナビ・アプリ 「ナビレコ」
一般財団法人 安全交通試験研究センター
- 事業分類
- 歩行支援・点字
- 主な製品
- 点字ブロック、点字タイル、点字鋲、誘導用電子チャイム、点字案内板、屋外用標識、シンボルマーク
株式会社 エクシオテック
- 事業分類
- 歩行支援・点字
- 主な製品
- 音響案内装置「メロガイドホーム」、音声案内装置「おんゆう」「シグナルエイド」、点字案内板、鉄道事業者向け音声システム
ウツミ 株式会社
- 事業分類
- 歩行支援
- 主な製品
- 音声誘導標識システム（アイラス）、エレベーターとの連動音声案内、音声案内装置（白状方式・電波方式・赤外線方式・超音波方式）、電子チャイム（盲導鈴）
有限会社 エクストラ
- 事業分類
- 点字・ＩＴ（情報）
- 主な製品
- 自動点訳ソフトウェア「EXTRA（エクストラ）」、スクリーンリーダー「JAWS（ジョーズ）」、音声・点字PDA「ブレイルセンス」、携帯型OCRマルチプレーヤー「ブレイズ」、画面拡大ソフトウェア「ZoomText（ズームテキスト）」
ケージーエス 株式会社
- 事業分類
- 点字・ＩＴ（情報）
- 主な製品
- 点字ディスプレイ「ブレイルメモ」、点図ディスプレイ「ドットビュー」、点字プリンター、点字ラベラー（自動点訳）、立体コピー作成機、視覚障害者用点字および点図セル
株式会社 高知システム開発
- 事業分類
- ＩＴ（情報）
- 主な製品
- スクリーンリーダー「PC-Talker」、メールソフト「MyMailⅤ」、総合読書システム「MyBookⅤ」、ニュース閲覧「MyNews Neo」、ワードプロセッサ「MyWord7」、印刷物自動朗読「MyReader7」、宛名書きデータベース「MyAccess」、自動読書拡大システム
株式会社 サン工芸
- 事業分類
- 歩行支援・点字・販売
- 主な製品
- 触知図点字案内板、手すり用点字標示板、部屋用点字標示板、点字運賃表、乗車位置点字標示板など各種点字サイン
シナノケンシ 株式会社
- 事業分類
- ＩＴ（情報）
- 主な製品
- DAISYプレイヤー「プレクストーク」「プレクストークリンクポケット」、DAISY製作ソフトウェア「プレクストークプロデューサー」、DAISY図書制作ツール「プレクストークレコーディングソフトウェア・プロ」
株式会社 ジェイ・ティー・アール
- 事業分類
- 点字
- 主な製品
- 点字プリンタ、点字プロッタ、点字製本機
株式会社 実業エージェンシー 福祉事業部
- 事業分類
- 歩行支援・点字
- 主な製品
- 点字案内板、手すり用点字、音声案内装置、音声誘導装置、歩行路標識、点字鋲、床サイン、誘導シート、蓄光式誘導標識
社会福祉法人 日本点字図書館 わくわく用具ショップ
- 事業分類
- 白杖・歩行支援・点字・ＩＴ（情報）・販売
- 主な製品
- 白杖、拡大読書器、録音図書再生機器、点字器、点字学習キット、日常生活用品
株式会社 日本テレソフト
- 事業分類
- 点字・ＩＴ（情報）・販売
- 主な製品
- 点字プリンター、点字ディスプレイ、読書拡大機、点字文書編集エディター、図形点訳ソフトウェア
株式会社 ブライユ
- 事業分類
- 歩行支援・点字
- 主な製品
- 触知案内板、点字案内板、手摺用点字プレート、歩行路標識、音声案内装置、点字シール、点字運賃表
盲人福祉研究会（特定非営利活動法人 六星・ウイズ）
- 事業分類
- 白杖・点字・販売
- 主な製品
- 白杖「新型ミニステッキ」「フリーストップ杖」「愛の杖」、点字鋲つき将棋盤と駒、点字つきトランプ、点字印刷
株式会社 ラビット
- 事業分類
- 点字・ＩＴ（情報）・販売
- 主な製品
- iPhone用テンキーボード、視覚障害者向けパソコンソフト、音声拡大読書器、携帯型拡大読書器、デイジー関係機器・ソフト、立体イメージプリンター・点字機器、日常生活用具便利グッズ、操作解説CD、録音雑誌など
レハ・ヴィジョン 株式会社
- 事業分類
- 白杖・歩行支援・点字・ＩＴ（情報）
- 主な製品
- 音声案内・音声誘導装置「ポッチ」シリーズ、携帯型色柄認識装置「カラートークプラス」、身体支持供用杖（白杖）「ＳＵサポートケーン」
沿革
1953年（昭和28年）、「日本盲人会連合」会長・岩橋武夫の呼びかけに応えて、視覚障害関係32施設の代表者が東京の日本赤十字社の講堂に集まり、「日本盲人社会福祉施設連絡協議会（以下、日盲社協）」が発足しました。
1981年（昭和56年）、日盲社協は、「東京都の盲人ホーム 杉光園（社会福祉法人 杉光会）」の経営と共に法人格を継承する形で、 社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 となりました。現在では、東京都より民間移譲された「東京視覚障害者生活支援センター」の経営も担っています。
日盲社協では、全国盲人福祉施設大会の開催、点字指導員・音訳指導技術者養成講習会の開催、機関紙「日盲社協通信」（墨字版・点字版）の発行、視覚障害者の用具や機器の展示会の開催、叙勲・褒章等表彰者の推薦及び関係福祉団体の表彰制度への協力など、多岐にわたり積極的な活動を続けています。
活動
日盲社協の「盲人用具部会」には、点字案内板や点字ブロックなど社会インフラ関連、点字プリンタやパソコン用ソフトウェアなどIT関連、白杖や音声時計の日常生活用具販売など、視覚障害者に関わる機器製造や販売にあたる施設または企業が加盟しています。
「用具」の普及という共通目的を持った施設や企業同士が定期的に部会を開催し、異業種交流と活発な議論を行うことで、新たなアイディアの発案や、プロフェッショナル同士の協業へと繋げています。
このような取り組みは一企業だけで行うことは難しく、盲人用具部会だからこそ実現できる活動でもあります。
視覚障害者は情報障害者とも言われています。この「情報障害」を少しでもなくすために、盲人用具部会は一丸となって日々邁進しています。
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