社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 盲人用具部会

現在の階層

ホーム 会員一覧 安全交通試験研究センター

一般財団法人 安全交通試験研究センター

 視覚障害者の歩行支援を目的とする『点字ブロック』を、先代理事長 故 三宅 精一が1965年(昭和40年)に世界にさきがけて考案開発し、その普及啓蒙に取り組み、1967年(昭和42年)3月我が国で最初に岡山市で敷設されて50有余年の歳月が経ちました。
 今日まで『点字ブロック』をはじめとする、各種点字タイルや誘導用電子チャイム等も研究開発し“リーディングカンパニー”としてその普及活動を行い、視覚障害者の安全性の確保と社会参加の推進に尽力しています。

点字ブロック発祥の地モニュメント 2010年(平成22年)3月18日建立
事業分類
歩行支援・点字
営業時間
午前9時から午後5時30分まで
休業日
土曜日・日曜日・祝日・年末年始
所在地
〒700-0024 岡山市北区駅元町 15-1 リットシティビル 7F
GoogleMapで地図を表示
電話番号
086-252-1212
FAX番号
086-252-1213
メールアドレス
info@tsrc.or.jp
ウェブサイト
点字ブロック 公式WEBサイト
一般財団法人 安全交通試験研究センター

主な自社製品

点字ブロック/点字タイル点字ブロック/点字タイル 製品写真
 点字ブロックは、視覚障害者が足裏や白杖の触感覚で認識できるよう、床面に突起を付け安全に歩行するための設備です。主に歩道や公共交通機関・公共施設の床に敷設され、周辺の素材に合わせて様々な材質の製品があります。
詳細はこちら(外部リンク)
誘導用電子チャイム誘導用電子チャイム 製品写真
 点字ブロック等の路面表示による触覚誘導に加えて建物の入口や目標地点等への誘導音として発音させ、聴覚誘導として使用します。
詳細はこちら(外部リンク)
啓蒙標識誘導用電子チャイム 製品写真
 これらの標識を点字ブロック等の設置個所に近接掲示することにより、理解と協力を市民にアピールし、視覚障害者に対する「安全な道」の確保と、交通道徳の高揚を目的としたものです。
詳細はこちら(外部リンク)