視覚障害者の歩行支援を目的とする『点字ブロック』を、先代理事長 故 三宅 精一が1965年(昭和40年)に世界にさきがけて考案開発し、その普及啓蒙に取り組み、1967年(昭和42年)3月我が国で最初に岡山市で敷設されて50有余年の歳月が経ちました。 今日まで『点字ブロック』をはじめとする、各種点字タイルや誘導用電子チャイム等も研究開発し“リーディングカンパニー”としてその普及活動を行い、視覚障害者の安全性の確保と社会参加の推進に尽力しています。